「自分ではいい姿勢と思っていた姿勢がほんとはよくない姿勢だったのがショックだった。」
先日施術を初めて受けに来られた方からいただいた感想です。
子どもの時から「姿勢を正しく」と大人に言われると、胸を張って背筋を伸ばしていませんでしたか?
私もそうでした。
でも、この「良い姿勢」だと思う姿勢で〇十年過ごしてきて、気づけば私は反り腰になっていました。
「胸を張って背筋を伸ばすのが良い姿勢だと思っていたのに、これが原因で腰痛が悪化するなんて…」こんな驚きを来店しておっしゃった方もいます。
もしかしたら、誤った姿勢があなたの体に負担をかけ、心身の不調を引き起こしているかもしれません。
今回は、正しい姿勢の取り方を知り、身体を楽にするための具体的な方法をお伝えします。
良い姿勢だと思っていたものが実は間違いだった
私たちは、胸を張って背筋を伸ばすことが「良い姿勢」と教わってきました。
でも、その姿勢があなたの体を傷つけているかもしれないとしたら、ショックですよね。
実は、腰を過度に反らせることで、骨盤が前に傾き、腰に大きな負担をかけてしまいます。
私自身もかつてはそうでした。
「きれいに見える姿勢」を意識していたのに、実際には腰痛を悪化させていたことに気づいたときは驚きと同時に、自分の体に申し訳ない気持ちになりました。
反り腰が引き起こす隠れた不調
見た目には「美しい姿勢」に見える反り腰ですが、その裏で体に負担がかかり続けているのです。
毎日のように感じる腰の重さ、肩のこり、そしてなぜか続く疲労感…
これらは、すべて反り腰が原因かもしれません。
さらに、腹筋を使わないことでお腹周りが緩み、ぽっこりお腹に。
見た目は太っていないのに、年齢とともにお腹が出てくるというのはよく聞く話ですが姿勢が関係しているのです。
姿勢が原因で体調が崩れるなんて、想像もしなかった方も多いのではないでしょうか?
日常生活に潜む姿勢悪化の習慣
日々の生活の中にも、姿勢を悪化させるトラップが潜んでいます。
例えば、長時間のデスクワークやスマホを見るときに自然と前かがみになってしまうこと。
これが、反り腰をさらに悪化させ、腰や背中に大きな負担をかけています。
座っているとき、つい楽な姿勢を取ってしまうことも多いですよね。
でも、その「楽な姿勢」が、実は骨盤を後ろに倒し、腰痛を助長しているかもしれないのです。
自分をいたわるための正しい姿勢改善法
では、どうすれば自分の体をいたわりながら正しい姿勢を維持できるのでしょうか?
まずは、座っているときに骨盤を立てて、立つときにはお腹を軽く引き締め、体の軸を意識することが大切です。
また、ストレッチや簡単な筋トレを取り入れることで、体を支える筋力を強化しましょう。
あなたの体は、正しいケアをすることで確実に変わります。疲れた体を少しずつ解放してあげましょう。
まとめ:新しい姿勢で心も体も軽やかに
「良い姿勢」だと思っていたことが、実は体に負担をかけていたと知ったときのショックは計り知れません。
でも、その事実に気づいた今こそ、体を見直すチャンスです。
正しい姿勢は、腰痛や肩こりを和らげ、心まで軽くしてくれます。
少し意識を変えるだけで、あなたの体はもっと楽になるはず。
姿勢の改善を通して、心も体も軽やかに生きる新しいスタートを切りましょう。
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