いつの間にか腰痛に?
「運動不足が気になって、動画を見ながらストレッチを始めたら腰を痛めてしまった」
そんなご相談をいただくことがあります。
特に、40代・50代からはじめる運動で、腰痛や体の不調を感じる方が少なくありません。
実はそれ、年齢による身体のクセと潜在意識のブロックが関係している可能性があるのです。
大人の体に潜む「動き方のクセ」
年齢を重ねると、私たちの身体にはそれぞれ独特の使い方のクセが生まれます。
例えば、腕を上げる動作一つでも
- 肩の柔軟性が足りず前のめりに
- 背中の筋力が弱く、腰を反らせて無理にバンザイ
このような状態で無理に運動をすると、腰への負担が増し、痛みや張りを引き起こしてしまいます。
さらに、お腹周りの筋肉がうまく使えないことで、腰が過剰に働きすぎ、慢性的な腰痛の原因になってしまうことも。
なぜ同じ運動で痛みが出る人と出ない人がいるのか?
実は、身体のクセと同じくらい大切なのが「心のクセ」なんです。
人は無意識のうちに、自分にとって「安心できる動き方」や「避けたい動き方」を選んでいます。
例えば、
- 昔のケガの記憶
- 「こうしなきゃダメ」という思い込み
- 自分の身体への不安感
こうした潜在意識の記憶や感情が、知らず知らずのうちに身体の動かし方に影響を与えています。
骨格矯正で「潜在意識」と「体のクセ」をゆるめる
骨格矯正というと「ボキボキする」「力を加える」と思われがちですが、当サロンの《心と体の骨格矯正》は、潜在意識にやさしく働きかけるソフトな手技が特徴です。
身体にやさしく触れることで、緊張やブロックされていた感覚が解放され、自分本来のバランスを思い出すように、内側から整っていく感覚を味わえます。
- 無理な運動をしなくても体が軽くなる
- 気がつくと、自然と動きたくなっている
- 自分の身体と仲直りできる
そんな変化を感じていただく方がたくさんいらっしゃいます。
まとめ|腰痛は「身体」だけの問題じゃない
「動こうと思ったのに腰が痛くなった」
それは、あなたがダメだからではなく、身体と心の声を聞くチャンスかもしれません。
年齢を重ねるほどに大切なのは、 がんばって鍛えることよりも、自分の本来の感覚と調和すること。
《心と体の骨格矯正》で、潜在意識にやさしくアプローチしながら、 動きやすく、痛みのない体を一緒に取り戻していきましょう。
骨格矯正サロンPono|佐賀市
あなたの“整える力”を、やさしく引き出すサロンです。